電動ポンプが話題になり久しく、すでに定着しつつある感もありますがそうは言ってもなかなか手を出せないという意見も多く耳にします。
ということで今回はKeiFu:的オススメ電動ポンプについてすこし話してみたいと思います。
さて、ここで電動ポンプに求められるメリットは何かを考えてみたいと思います。
⚪︎ハンドポンプやフロアポンプの様に手動でポンピングする必要がないので力のない女性の方や出先で小さい携帯ポンプで必死な思いをしてエアを充填しなくても良い。
⚪︎コンパクトで置く場所に困らずかつ持ち運びも容易。
⚪︎事前に空気圧の指定ができ指定空気圧になると自動で止まる。
といったところがぱっと考えただけでも浮かんできますね…
他も色々出てきそうですが大体の方がこんな感じのメリットを思いつくかと思います。
上記のメリットをうまく製品に落とし込んだ場合、KeiFu:では
NDK ELXEED-BL01
希望小売価格¥11,900(税込)
がオススメです!

色々、購入にあたって比較されている方ならば真っ先に同社のELXEED-SIXの方がいいのでは?という疑問が出てくると思います。

NDK ELXEED-SIX
希望小売価格¥9,800(税込)
新型ということで確かにこちらの方がいい気がしますね💦
でも、ちょっと待ってください。
スペックを比較するともちろん双方選ぶメリットがあるのでどちらを選ぶかはどちらが自分の使い方にマッチするかをしっかりと見極めてからの購入がオススメです。
スペック的にすぐにわかる比較は下記のような感じです。
基本的なスペックのみですが表にまとめるとこんな感じです。
ポンプスペックは充填量が違うので、比較しづらいですが概ね同じくらいの充填量と考えて問題ないかと思います。そうなると違いとしては価格と大きさ。
ここで、KeiFu:的オススメとなる大きな理由として挙げた持ち運びの容易さ。わずかな違いですが重量的にもサイズ的にも一回り小さいのがBL-01になりますのでやはり持ち運びの利便性として考えると少しでも荷物を軽くしたい、サイクリングへのお供と考えるとBL-01が有利になってきます。
では、なぜSixが登場したのか?
それは液晶の見やすさと操作性、そして外見の差別化ということです。
液晶はカラーLEDを採用したので視認性がアップ。操作性はボタンが増えほぼ1ボタン1操作という割り当てになりより感覚的に操作が可能になりました。
ちなみに実はBL-01に関してはその躯体自体は自社独自製品ではなく他社も採用している躯体を採用しておりよく、〇〇と一緒という評価を受けていましたがそれは間違えで実は全くの別物。
長野発、機械ではできない緻密な手仕事を掲げるNDKは小型DCモーターの製造を得意としています。
その技術をしっかりと詰め込んだ小型電動ポンプ。見た目が一緒でも中身は全く別物の電動ポンプそれがBL-01なのです。
と、同社新型との比較を含め見てきましたがいかがでしょうか?
もちろんKeIFu:的オススメという観点でしたが、使い方によってはリーズナブルで性能も申し分ないSIXに関しても十分ありですのでぜひ合わせて比較して頂きより使い方にマッチする電動ポンプを選んでみてはいかがでしょう??
 
  
  
  
  
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