【入荷情報】エンデュランスロードの最上級モデルSCOTT ADDICT 10

スコット

ここへ来て当店イチオシのスイスブランドSCOTT(スコット)より、入荷が相次いでおります。

特に今期、コストパフォーマンスが高く、同一価格帯のモデルの中でもかなり完成度も高く今年新たに新車を狙っている方は要チェックのモデルをご紹介です。

SCOTT

ADDICT 10 Carbon Raw

サイズ:S

TOP長:

今期完全Newモデルとして久しぶりにAddictの名前がラインナップに加わりました。

そしてこのバイクの性質はエンデュランスロード。これからサイクリングを楽しみたいという方にも、長年サイクリングを楽しんでいる方にも、無理なく長時間のサイクリングを快適にかつ軽快に走ることができるロードバイクに仕上がっています。

その快適かつ軽快な走りを実現するのがスコット独自のエンデュランスジオメトリーです。このエンデュランスジオメトリーの一番の特徴は「ただ楽に走るための設計ではない」というところにあります。

大元になるのは、AddictRCのレーシングジオメトリーで操作性、軽快性などを失わないようBBハイトや各セクションの寸法などを再度見直し、プロライダーと、スポーツライダーの両方の要件を満たす設計になっています。

その設計に大きく貢献している要素としてやはりディスクブレーキ化が欠かせません。

このディスクブレーキ化で受けられる恩恵がコンプライアンスと呼ばれる項目です。

具体的にはリアシートステーにブレーキキャリパーがなくなることで、ブレーキの応力を考える必要がなくなりより自由度が向上しました。そのことで、シートチューブやシートポストのしなやかさをより発揮しやすくなりライダーへの負担を大幅に軽減することに成功しています。

ADDICT RCで導入されたエアロへの追及も忘れていません。

印象的なヘッド周りはフレーム内に全てケーブルを内蔵することで実現し、一番空気抵抗にさらされるハンドル、ヘッド周りのエアロ効果を最大限高めています。

もちろんフレームに内装するケーブルの取り回しもスマートかつ、メンテナンス性に優れているため、ハンドル高の変更なども他メーカーのエアロフレームと比べても比較的容易に実施することが可能です。

ADDICT 10のコンポーネントはSRAM Raival eTAP AXSで、2×12の電動ワイヤレス変速でキア構成も、幅広いフィールドを走るのに最適です。

まだまだレースやイベントは少ないですがロードバイクは家を出たらもうそこから遊び場が広がります。そんな、身近で自由な走り方を楽しむのにぴったりのバイクで春の楽しいサイクリングシーズンを楽しんでみてはいかがですか?

コメント

  1. […] […]

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