ディスグブレーキを搭載したロードがいよいよ一般的になってきましたがディスクブレーキのメンテナンスをどうすれば良いか、迷っている方は非常に多いように感じます。
そんな時はぜひ当店にお任せください。
異音や、消耗など原因と症状をしっかりと確認させて頂き適切な調整や修理を行います。
走行中のパッドの接触音が気になるということでご相談をいただきました。
ハードに使ったブレーキは片側のピストンだけ動きづらくなることがあります。そんな場合も慌てずピストン周りを治して解決できます。
新品同様だったのですが、ローターが汚れています。油汚れなどは気づかず使ってしまうとパッドが汚損して即パッド交換なんてこともあります。パッドは洗っても調子の悪さを引きずりますのでパッドに着く前にローターをしっかり洗浄して大きなトラブルになる前に対処することが重要です。
左がパッドの新品で右がパッドが若干汚損している状態です。乗車中の見極めは音です。甲高い大きな音が終始なる様であればおパッド整備が必要になります。
その他にも画像ではわかりづらいですが、ディスクブレーキのオイルラインの中にエアが多く混入していたり、オイルが劣化していたりでレバーのタッチが変わってしまったり車と同じでブレーキが効かなくなってしまったりなどのトラブルもあります。
これらのトラブルを未然に防ぐにはご購入後の初期点検や定期的なメンテナンスなどが重要です。
ご自身の自転車で走行中などに感じた違和感はぜひお気軽にご相談ください。
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